あした…
転機に、なぁれ!

 
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 この空間への、想い 

studio紀々へ関心をお持ち下さり、どうもありがとうございます。
この空間のオーナーを務めます、紀々です。

「スペースアートを、そろそろテナント運営にしようと思っている」

そんなお話を聞いたのは、ちょうど私が
どこかにオフィスとなる場所を…と、探している時でした。
“手頃で小さな”空間を。
まさか、こんなに広い拠点をもつことになるとは
正直、思っていませんでした。

「スペースアート」は、
私が、電子オルガン奏者として一番最初の一人舞台を実現した、
想い出の会場。
初代オーナーは、今は亡き、私の祖父でもあり、
私にとっては、世界中のどの空間よりも特別な場所です。

そんな空間が、
飲食店など別の形になってしまうのは、どうしても淋しくて…
「何とかして、残したい!」という一念で、
ここを拠点に一歩を踏み出すことに、決めました。

この空間は、元は「電波堂」という電器屋さんの倉庫だったとか。
飾り気のない雰囲気から、その名残がみられます。

決して音響を考慮して作られたわけではないのに、
演奏家の方々から好評の「響きの良さ」があるのは、
飾り気のないシンプルな空間と、
4.5メートルある天井の高さによるものだと、考えています

街角に、音楽をあふれさせよう!

初代オーナーは、最初のリーフレットにそう記していました。

当時まだ、こういった会場が少なかったこの街で、
「芸術家の発表の場を」という想いが強かったそうです。

「こういう空間を、探していたんです!」
そんな言葉を頂くたびに、
「やっぱり、残していてよかったなぁ」と、心底嬉しくなります。

少しずつ、少しずつ…
初代オーナーの想いや、頑張るアーティストの皆さんの夢を
実現する空間となれるように、歩んでいきたいと思っております。

舞台を創る人と観る人が、
一緒に笑顔に幸せになれるように。

そんな空間づくりを、目指して。

同じ想いを持つ方々と、ここでお会いできることを
心から楽しみにお待ちいたしております。

紀 々





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